サイトトップ>>ジュニアアイドル や行>>魁!!クロマティ高校 THE★MOVIE 通常版 [DVD]
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野中英次 人気ランキング : 31108位 定価 : ¥ 3,990 販売元 :キングレコード 発売日 : 2006-01-02 発送可能時期 : 在庫あり。 |
???野中英次の原作コミックを、『地獄甲子園』などコミックの映画化に定評がある山口雄大監督が実写化。原作の持つ、いい意味でのバカバカしさが残されているのは、コミックのファンにはうれしい限りだ。不良ばかりのクロマティ高校に間違って入学した神山高志は、学内を改革しようとするが、もろくもその目論見は外れる。やがてハイジャック犯や、ゴリラ、財団の御曹司が入り乱れ、神山らは、なぜか「地球防衛軍」を組織することに!
???原作のエピソードを詰め込んだ、とんでもない展開に、とても高校生には見えない渡辺裕之や高山善廣らによる怪演。さらに着ぐるみのゴリラなど強烈な脇役たちが、ハイテンションな熱気と、とぼけた空気感の両方を生み出す。ストーリーの辻褄合わせは皆無なので、ひたすらその世界に身を任せて苦笑&爆笑すればいいだろう。原作にはない要素では、往年の人気アニメのキャラ「宇宙猿人ゴリ」が登場。そのレトロなテイストが、クロ高ワールドにマッチしている。(斉藤博昭)
原作は大好きで、アニメ版がなかったので興味本位で借りてはみたけど…実写化するべきじゃなかったね。
『ここ笑うとこなんだろな?』なんて冷静になるしかない自分がいて、しかも一番失望したのが前田君。
全然彼のイメージじゃないし!完全にミスキャスト、ゴリラが登場した辺りで限界、途中で止めました。
あの世界は漫画だからこその面白さ、何でも実写化すればいいってもんじゃない、特にギャグは難しいのだ。
配役が絶妙!
神山と北斗のイケメン俳優が真面目にバカな事をやっている姿がおかしくてたまりませんでした。メカ沢・ゴリラ・馬に乗ったフレディも上手に再現しています。
前半は原作通り、後半はオリジナルストーリーですが宇宙人に生徒が支配される展開からは少々ダルい。前田君のお母さんが前田君に似ていなかったのはとても残念・・・。予想外だったのは、喫煙についての授業などクロ校の生徒を面白おかしくいじったオリジナルストーリーがよく出来ていること。漫画の映画化は多くが失敗している中、本作は合格ラインには達していると思います。鑑賞者(原作は読者)のつっこみで成り立つ作品なので、一人で見るよりは友達や家族とワイワイ見たほうが楽しめるでしょう。
原作のマンガが好きで映画も見ました。
(元巨人のクロマティのツッコミがなければ、もっと早くみれたのに)
マンガでも毎週数ページの短編ギャグでたまにオチがなかったりするので、映画としてどのように料理するのかが楽しみでした。
原作マンガの魅力のほとんどは強烈なキャラクターにあります。ヤンキー高校に通う割と優等生な神山君。上半身ハダカの外人学生?フレディ。ゴリラ。メカ沢など、、、。
このキャラをどのように表現していくのかが、大きなポイントとなります。
他の方も書かれていますが神山くんは実に神山くんです。
フレディも渡辺裕之さんがよくやるなあ と感じます。
当然阿藤さんもですが、、、、。
メカ沢も非常にうまくできており、ボスボロット的な「なんでこんなんで動くねん!」とツッコミたくなる再現になっています。
遠藤さん高知さんや金子さん、板尾さんなど無駄に豪華な配役、破壊王や高山さんなどプロレスファンも大喜びなキャスティングがしびれます。
残念なのは、そう、ゴリラがラーに喰われていること、、、、。
それはそれでとてもたのしい映画でした。
私は原作は名前しか知らないまま
観たので、漫画はもっと…!とかいう事は無いので
すんなり観れました。
まあ最初から最後まで阿呆やなぁ、と 笑
阿藤快さんなんかよく出演なさったなあと思いましたね。
下らないのがお嫌いであればお勧めできませんが
とりあえず笑いたい時にはこれですね。
阿呆さは最初から最後までぬかりないので。
どんな作品でも実写化できる世の中なのですね。
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公開前に本家『クロマティ』選手に訴えられるというアクシデントがありつつもしっかりと映画は公開された。クロマティに訴えられるのはある意味オイシイ。むしろフレディ役の渡辺裕之の事務所が訴えないかが心配だった。
奇想天外なマンガが原作だけに、原作に忠実な作りだったが、とにかく眠かった。
なんと僕はモーニングショーでこの作品を観たのだ。しかもその日は5時半に起きて、東京駅まで美女を送り、家に帰ってから近所をジョギングして、それから観に行ったのだ。でもそんなことをした後に映画を観に行く自分が大好きなのでそれはそれでいい体験だったと思う。正直、阿藤快が出てきたあたりで眠気がMAXに達したが多分眠いってことはたいして面白くないということなのでそれも良しとしよう。
監督の山口雄大はインディーズ出身で、『ババアゾーン』や『地獄甲子園』を撮っているがいい意味でテイストが全く同じだった。
ただしこの作品は作られたダメ映画なので、ホンモノのダメ映画が観たいひとは間違いなくエドウッドの監督作品を観て欲しい。
そして朝に観ずにDVDで観るべきだ。
http://www.yoyogicafe.com/